GAiGOレッスンブログ

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

2017年8月中、アメリカのMiddle schoolに通う兄妹が、夏休みの帰国中にTOEFL対策のレッスンを受講されました。
今年、兄妹と同じアメリカの学校に通う生徒が、帰国中に学院のプライベートレッスンを受講し、その勧めで入会されました。

お兄ちゃんは、中学校１年生の時からアメリカに留学中で３年目、９月からハイスクールの10年生（日本で高校１年生相当）。
カナダまたはアメリカの大学への進学を目指しており、その際にTOEFLのスコアが必要となります。主にTOEFLの公式問題集を使用し、スピーキングとライティングを中心にトレーニングを実施しました。

妹は、小学校６年生からアメリカに留学して１年目。９月からミドルスクール７年生（日本で中学１年生に相当）。
ハイスクール進学時にTOEFLのスコアが必要となります。まだTOEFLの問題はハードルが高いため、英検２級程度のリスニング（ディクテーション・シャドーイングなど）とライティング（４パラグラフ・エッセイ）を中心的にトレーニングをしました。

２人ともアメリカでの寮生活なので、当然日常会話は問題なくこなしますが、よりハイレベルでアカデミックな内容となると、語彙の増強や正確な文法などが必要になります。鹿児島に滞在中の集中コースということで、プライベートレッスンの１０レッスン（４０分）を、２レッスン（９０分）×５回で実施しました。

２人とも個性的な感性の持ち主で、毎回エッセイのチェックではユニークな意見がみられました。文法などの修正のほか、より論理的な文章の書き方や、違う切り口の考え方、そして、普段から新聞などで社会情勢にアンテナを張ることの重要さなどを伝えました。

若いころから海外で色々な人種や価値観の人と触れ合う中で、逆に日本人としてのアイデンティティにも目覚めたようです。また鹿児島に帰ってきたときに会宇野が楽しみです！  

Jim先生のプライベートレッスンを受講されている50代主婦のKさん。

「私の教え方がわかり易いって言ってくれた。」

「英語が全然ダメだった生徒が高得点を取った。」

「鹿児島外語学院に入って、私の人生は変わった。」

  

小学５年生の時から手嶋学長が英語を教えてきたAritaka君。  

専門学校鹿児島外語学院では、小学生（３～６年生）を対象に、夏休みスクーリングを開講します！ 詳細は以下のとおりです。  

プライベートレッスン受講生のSさんは、鹿児島大学の編入学試験に向けて準備中です。

Sさんが受験する試験では専門教科と外国語（英語）が出題されます。Sさんは英語のほうで点数を伸ばそうと考えており、担任の先生とマンツーマンで準備を整えています。（担任の先生はこれまでにも医学部や農学部などの編入試験対策レッスン（英語）を担当しており、学生が合格できるように導いてきました。）

出題形式の把握にはじまり、求められるレベルや出題範囲について詳しく説明を加え、過去問を中心にこれまでレッスンを続けてきました。

いよいよ来月は試験です。これまでの成果が発揮できるように全力で挑んでくださいね。Sさん、頑張れ～！！
  

GAiGOでプライベートレッスンを受講中のTさんは、IELTS（アカデミックモジュール）の対策レッスンを受講しています。留学プログラム申請のために、同試験で一定レベルのスコア証明書が必要なのだそうです。


International English Language Testing System（IELTS：アイエルツ）は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
（http://www.eiken.or.jp/ielts/merit/ より抜粋）

IELTSの成績証明書を得るには、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストを全て受験する必要があります。4つのテストの合計所要時間は約2時間45分です。
（http://www.eiken.or.jp/ielts/test/ より抜粋）


Tさんは、リスニング、リーディング、ライティングの３つのセクションでは、留学プログラム申請に必要な点数に達成しているため、実はライティングのみの対策レッスンを行っています。20分以内に150語以上のエッセイをひとつ、40分以内に250語以上のエッセイをもうひとつ書くという試験ですが、Tさんが目指すレベルは、基本的なエッセイのかたちを覚えればなんとか達成できる目標です。

Tさん、受験まであと一息ですよ。がんばりましょう！！


GAiGOのプライベートレッスンでは、このように受講者のご要望に応じたピンポイントの対策授業を実施することができます。最近は留学を目指してIELTS対策のお問い合わせをいただくことも増えています。プライベートレッスンのお問い合わせ、体験レッスンのお申込みは、コチラまで。

  

  

今年の３月に高校を卒業し、現在プライベートレッスンを受講中のKさん。６月にはイギリス留学を控えています。

渡英後は、大学付属の語学機関で、大学の授業に備えるための英語クラスを受講することになっています。そして最終的には、語学レベルを判定する試験IELTSで、規定の点数に達すれば、晴れて大学への入学が認められるという筋道です。

IELTSでは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングという４つの技能すべてがテストされます。すべての項目において能力が上がるように、日々がんんばっていますが・・・

Kさんは、特にスピーキングのようなスピードを要するアウトプットを苦手としています。このまま続くと致命的です。

というのも、特にアウトプット能力をはかる試験では、不完全でもよいので、制限時間内に話す（または書く）ことをしなければ、いくら頭の中に考えがあっても点数にならないからです。

Kさんは「完全な文をつくらなければいけない」という癖が抜けずに苦労しているようです。出発前に、少しでもこの癖をなせるように、これからのレッスンでも意識的にアウトプットの機会を増やし、練習を続けましょう！ガンバレー！
  

実用英語検定（英検）の定めるところでは、５～３級は中学修了レベル、準２級は高校基礎、２級は高校修了レベルとなっています。


４月から中学３年生になるFさんは、まだ学校で学んでいない項目があるにもかかわらず、すでに２年生のときに英検３級（中学修了レベル）に合格しています。そして高校入試を控えた今年、英検準２級を目指してレッスンを受講中です。

今日のレッスンでは、中学２年の学習項目の復習を行い、さらに中学３年で習う予定の「受動態」を一足先に学習しました。

単に文法ルールを学ぶのでなく、どのような「場面」でどのような「意図」を持って使うのかを意識して学習しました。とても飲み込みが早く、レッスンの最後には自分ですらすらと文章をつくることができました。

中学生にとって準２級の壁は高いですが、今年中の合格を目指して、頑張りましょう！